新島村社協では、地域福祉事業を総合的に推進するために以下のような福祉活動を実施しています。
高齢者福祉事業
【温泉休養施設送迎】
高齢者の生きがい対策事業の一環としてまました温泉・憩いの場への送迎を行っています。
新島地区 毎週 月・金 13:00 ⇒ 15:00
式根島地区 毎週 月・火・木・金 15:00から
【福祉用具貸し出し・斡旋販売】
寝たきり高齢者や障害者がいる家庭に対し、介護用ベッド、車イス等の無料貸出、また、介護に必要な福祉用具の斡旋販売を行っています。
【在宅介護用品原価販売】
在宅の寝たきり高齢者等の介護に必要な消耗品(おむつ等)を、介護負担軽減のために原価で販売しています。
【児童福祉事業】
○ふれあい活動
保育園児と高齢者の交流を目的に会食会を行っています。
○福祉体験学習
小学校児童を対象に福祉体験学習(高齢者疑似体験・車イス体験)を実施しています。
【心身障害者(児)福祉事業】
○長期入院(所)者訪問見舞い
島外の施設に長期入所されている方の、訪問見舞いを隔年で実施しています。
【ボランティアセンター事業】
○ボランティア保険加入受付
ボランティア保険、行事保険の加入受付や保証内容の案内を行います。
○ボランティア保険料助成
社協の事業に協力してくださっているボランティアの方々に保険料を助成し、ボランティア活動を支援します。
○共催事業
以下のボランティアを必要とする事業を共催で行っています。
・福祉バザー ・歳末弁当調理/配食 ・配食サービス(受託事業)
・保育園お月見お団子作り
【共同募金運動】
○赤い羽根共同募金運動
共同募金会からの依頼により「赤い羽根共同募金運動」を婦人会の協力のもと実施しています。(※運動期間10月1日~10月31日)
○歳末たすけあい運動
共同募金主催による「歳末たすけあい運動」を社協役員。協力員の協力のもと実施しています。(※運動期間12月1日~12月20日)
【福祉バザー】
住民生活に密着した福祉事業に取り組みための自主財源の確保、また福祉について学び、理解を深めるとともに福祉活動への参加のきっかけづくり、また社協事業への理解と関心を深めるとともに、社協と住民、また住民同士のふれあいや交流を目的に開催する。この収益金は地域福祉活動費に使わせていただいております。
受託事業
【介護予防生活支援事業】
65歳以上の在宅高齢者に対し基本的な生活習慣を習得させるために支援活動や対人関係の構築のための指導等を行い、要介護状態への進行予防に努める。また、関係機関との連絡調整を行います。
【配食サービス事業】
調理が困難な65歳以上の単身世帯または高齢者のみの世帯・身体障害者で調理が困難な方に定期的に食時を届けるとともに安否確認を行います。
新島地区・式根島地区ともに毎週水曜日(夏期休止期間や祝祭日を除く)
【介護予防送迎サービス】
自力で外出が困難な状況にある高齢者・障害者等の方々を福祉車両により医療機関への通院や、関係機関等への送迎を実施し、家庭にとじこもりがちな高齢者に対して外出の機会を拡充する。
【介護予防送迎委託事業】
さわやか健康センター実施の予防リハビリ教室・はつらつ教室の利用者送迎を行います。
新島 毎週木曜日
式根島 第1週・第3週の金曜日
【新島村心身障害者(児)島外通院支援事業】
新島村在住で身体障害者手帳・愛の手帳(療育手帳)・精神障害者保健福祉手帳・特定疾患医療受給者証(難病)・小児慢性疾患医療券、通所受給者証を所持されている方で、手帳等の取得の要因となった疾病等について、島内の医療機関では治療が困難で島外の医療機関での治療が必要な場合、及び障害児通所事業所へ通所する場合に助成を受けることができる事業です。
【受験生チャレンジ支援貸付事業】
高校・大学の受験料・学習塾第の貸付を行うことにより、一定の所得以下の世帯の子どもたちへの支援を目的とした事業です。
【生活福祉資金貸付事業】
所得の少ない世帯、障害者や介護を要する高齢者のいる世帯に対して、その世帯の生活安定と経済的自立を図ることを目的に、資金の貸し付けを行う事業です。
【日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)】
認知証や知的障害・精神障害等により、日常生活を営むのに支障がある方に対して、ご本人との契約により、日常生活の範囲で、福祉サービスの利用に関する相談・預貯金の出し入れ・支払い等の援助を行う事業です。